2019年
1月
職業体験実習生の実習内容と感想
・2019年1月7日(月) ～ 1月18日(金)
エンカレッジ天満橋より、発達障がいのある実習生を1名受け入れました。
伝票入力業務と封入業務等を担当していただきました。
実習の中でつい先走って話してしまうことが分かり、今後は言葉遣いや人の話を最後まで聞く様に気をつけていきたいと感じました。作業自体は出来ている作業もあれば、上手く出来なかった作業もあり、慎重に作業をする必要があると感じました。
・2019年1月15日(火) ～ 1月18日(金)
大阪障害者職業能力開発校より、精神障がいのある実習生を1名受け入れました。
伝票入力業務やアンケート入力業務を担当していただきました。
出勤時、普段と違って人が多い時間帯に電車に乗って出勤しましたが、毎日頑張って出勤することが出来たように感じました。毎日あまりストレスなく作業することが出来、挨拶や報連相が前回の実習と比べて出来ていたように感じました。それでも、場合によっては、イライラして頭をかきむしってしまうことがあるので、気をつけていきたいと感じました。
・2019年1月15日(火) ～ 1月25日(金)
エンカレッジ大阪より、発達障がいのある実習生を1名受け入れました。
伝票入力業務やペーパーガイド清掃業務等を担当していただきました。
久し振りの8時間作業でした。実習を通して自分の向き不向きがよく分かった実習でした。今回は事務作業を中心に作業を行いましたが、座りっぱなしの事務作業より、PCを触りつつ、体を動かす作業の方が、自分にとっては得意なのではと感じました。実習途中から体調を崩すことがありましたが、今後は体調管理には注意したいと思いました。
・2019年1月21日(月) ～ 1月25日(金)
大阪障害者職業能力開発校より、精神障がいのある実習生を1名受け入れました。
伝票入力業務やアンケート入力業務を担当していただきました。
以前行った実習より長い期間の実習で、最初は不安でしたが、作業内容を丁寧に教えて頂き、問題なく作業が出来て良かったと感じました。また、作業自体も普段の訓練に似ていて作業しやすく感じました。伝票入力の作業については、目に見えて分かる間違いはすぐに気付けますが、曖昧な間違いは気付けるか不安に感じていましたが、数字を区切って確認するなど、工夫を考えて作業が出来、実際に結果に繋がって良かったと感じました。
・2019年1月21日(月) ～ 1月25日(金)
大阪府立芦原高等職業技術専門校より、発達障がいのある実習生を1名受け入れました。
冷蔵庫リアクターブチル貼り業務を担当していただきました。
環境としては、静かな場所での作業だったので、必要な報連相が出来ていたと思いました。今回行った作業について、小さい部品であったとしても自分が行っている作業が冷蔵庫という大きな製品に使われているという事に気力を感じた実習でした。
・2019年1月21日(月) ～ 1月25日(金)
ジョブステーションOneStepなかもずより、精神障がいのある実習生を
1名受け入れました。
洗濯機伝票入力業務やPDFデータのしおり付け業務を担当していただきました。
初日は震えるほど緊張していましたが、実習作業を進めている間に徐々に慣れてきたように感じました。また、様々な作業を行わせて頂き、とても実りのある実習でした。実習を通して、実際に働いている感覚に近い感覚を取り戻せたように感じました。また、苦手だったパソコン作業も、実習前と比べると作業がこなせているように感じ、間違いが無かったということが自信につながった実習でした。